2013年に、王学芝弁護士は、当社ユーザの張**(案件第三者)に関する第4704853号「康王KANGWANG及」商標異議再審行政訴訟案件の代理人として訴訟参加しました。
第一審の際、王学芝弁護士は本案件の肝心なところをとらえ、引例商標が知名度を所有した時点をめぐり相手の証拠を一つ一つ攻め落とし、また異議商標と引例商標の商品使用の区別を深く分析し論述しました。第一審法院は当方意見を支持し、異議商標と引例商標は、消費者が混同誤認を生むに至らず損害を起こさないと認定し、当社ユーザの合法権益を保障しました。第二審の際、相手当事人は引例商標が司法保護の対象である案件証拠を多量に提供し、その他案件の裁判結果で本案件裁判員の判断基準をミスリードしようとしましたが、王学芝弁護士による素晴らしい論述で第二審裁判員を信服させ、第二審法院も当方意見を支持しました。最終、当方は訴訟に勝ちました。二審終審で、当社ユーザの権益を保障できました。